あうる訪問看護リハビリステーションでは、男性スタッフとして初めて理学療法士の大場正人さんが育児休暇を取得しました。期間は令和2年6月8日~7月3日まで約1ヵ月間です。
今回、大場さんには育児休暇取得前から取得後について、いくつかインタビューしました。当ステーションでは今後も男性スタッフの育児休暇を積極的にサポートしていきたいと考えています!
Q1、育休を取得しようと思った理由はなんですか?
初めての育児であったため、夫婦2人とも不安がありました。少しでも妻の負担や不安を軽減できるようにしたくて取得しようと考えました。
Q2、育休取得の為に大変だったことはなんですか?
利用者様の時間調整が1番大変でした。他のサービスとの調整をしなくてはいけない方や時間が限定されている方もいたので、チームスタッフの空いている時間と合わせるのが大変でした。
Q3、実際に育休を取得して、良かったことはなんですか?
妻の負担を軽減できたことです。家事は普段から手分けしていましたが、授乳や寝かしつけなど新しく行うことが増えたため、今までやっていた事は自分が多く行いました。女性にしかできない部分があるため、それ以外で妻の助けになれたことが良かったです。
Q4、今後育休を取りたい男性スタッフに向けて一言お願いします
申しお送りを作成したり、ケアマネージャーへの連絡など休む前は準備が大変ですが、代行は周りのスタッフが助けになってくれて、安心して休むことができます。仕事を頑張るのも大切ですが、新しい家族との時間も大切にできる良い職場だと思います。