感染予防を徹底しています~新型コロナウイルス対策~
緊急事態宣言が発令されて10日が経過しますが、予防のために訪問を控える方も出てきました。
外部との接触を避けることで家に閉じこもっていると、廃用症候群(動かないことでの全身の機能の衰え)が起きる可能性があります。
新型コロナウイルス感染症も怖いですが、廃用症候群も生活機能を低下させ、寝たきりになったりしてしまうリスクが高いものです。
外出自粛のなかでも運動は続けて行うことをお勧めします。
弊社では訪問先のお宅へウイルスを持ち込まないように様々な取り組みを行っています。
普段から職員が新型コロナウイルス感染症にかからないように、公共交通機関での通勤を避けたり、職員同士が接触しないように自宅から訪問先へ直行直帰することや、不要不急の外出を避けるなど、対策をしています。
私たち訪問の職員が利用者様のお宅へウイルスを持ち込まないように、手洗い、マスク、換気など徹底して行っています。
訪問看護の職員は全員医療職のため、感染症に対しては正しい知識を持っていますし、新しい情報も常に入ってきます。
安心して訪問看護を受けられるように、常に最新の対策を行っていきます。