あうる訪問看護リハビリステーションの特徴

パーキンソン病の方へのサービス実績

昨年度1年間の実績

40名以上

延べ3,000回以上訪問

看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の4職種がチームで訪問

看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍

訪問看護ステーションに所属できる全4職種、30名以上のスタッフが在籍しています。

24時間看護と理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のトータルケアで軽度から重度の方(要支援~要介護、医療保険の方)まで対応可能です。

24時間対応の訪問看護

24時間365日で看護師が電話での相談や、緊急時の訪問ができる体制を整えています。

「救急車を呼ぶほどではないけれど、病院が開く時間まで待つのは不安」というような状況があると思いますが、そんなときに訪問看護師に電話で相談することができます。

経験豊富なスタッフが多い

 当ステーションのスタッフは、病院などで看護・リハビリの専門的な実務経験を積んでいます。専門的な知識・技術をもとにサービスを提供させて頂きます。

・『サービス提供体制強化加算』を算定

3年以上在籍している職員の割合が3割以上、職員個別の研修計画の実行などサービス体制が充実された事業所だけに着く加算を算定しています。

言語聴覚士が6名在籍

言語聴覚士が6名在籍しています。飲み込みが困難な方への嚥下訓練や、失語の方の言語訓練など、必要に応じて提供させていただきます。看護や身体のリハビリと言語聴覚士によるリハビリを併用している方も多数いらっしゃいます。看護・理学療法士・作業療法士のサービスをご利用中の方で飲み込みに不安を抱えている場合など、単発的に訪問し評価を行うことも可能です。言語聴覚士が継続的な訓練が必要と判断した際には継続的な訪問を行ないます。

情報共有がスムーズ

全スタッフにスマートフォン・タブレットを支給しており、情報共有を密に行うようにしています。
訪問の記録は電子カルテになっており、タブレットで記録・閲覧ができます。スタッフ間の連絡はスマートフォンを使用していますので、利用者様の変化についてなどは、訪問の空き時間などちょっとした時間にも行えるようにしています。
医師やケアマネージャーをはじめ他事業所との連絡は電話にて密に行っています。
全利用者様に看護師が訪問させていただいて体調のチェックを行っているため、体調の変化に気づきやすくなっています。

制度についての理解度が高い

全スタッフに制度についての研修を行っています。訪問看護の制度やそれに関連する制度に精通することで、利用者様にとって必要な他のサービスの提案や費用負担の軽減の提案ができ、利用者様の目標達成へより近い道をたどることができると考えています。そのため、当ステーションでは特に力を入れて教育を行っています。

リハビリデイサービスをあうるグループ内で運営 

訪問看護・訪問リハビリとリハビリ特化型デイサービスの併用で、生活の質をさらに高めることができます。

あうる訪問看護リハビリステーションとグループ内のデイサービスの連携により、在宅と通所施設での利用者様の状態を情報共有することで、その方にあった訪問看護やリハビリサービスを提供することができます。

リハビリデイサービス あうるスクエア

あうるスクエア

軽度~中・重度者向けのリハビリ特化型のデイサービスです。訪問看護・訪問リハビリで機能が回復した方は、デイサービスへの移行も可能です。あうるスクエアには理学療法士が常駐しており、個別訓練を行っています。訪問から一貫したリハビリを提供できます。訪問看護・訪問リハビリとデイサービスの併用も可能で、在宅からのステップアップがスムーズに行えます。

歩行補助ロボットRe-Gaitや最先端歩行解析デバイス(AYUMI EYE)を導入しており、最先端のリハビリテーション機器でリハビリを行うことができます。