訪問看護・訪問リハビリのご利用に関してご案内いたします

ご利用いただける方

・ご自宅や住宅型の施設などで療養されている方
・かかりつけ医やケアマネージャーの介護プランで、訪問看護・リハビリのサービスが必要と判断された方


ご利用の流れ

利用の流れ

*平成30年4月の制度改正により、リハビリをご希望の方にも看護師の定期的な訪問が必要になりました。
初回及び月1回は看護師が伺うようになりますのでご了承ください。


サービス内容

看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が自宅へ伺い、看護やリハビリサービスを提供いたします。

訪問スタッフ

〇健康状態の観察
 血圧・体温・呼吸・脈拍などの心身の状態確認し、異常の早期発見

〇在宅での日常生活の支援
 身体の清潔保持、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助・支援

〇薬についての相談・支援
 薬の作用・副作用などの説明、飲み方や管理方法の指導、残薬の確認

〇医師の指示による医療処置
 点滴、カテーテル管理(胃ろう、留置カテーテルなど)、インシュリン注射など

〇医療機器の管理
 在宅酸素などの管理

〇床ずれ予防・処置
 床ずれ防止の環境設定や予防方法の指導、床ずれに対する処置

〇認知症・精神的ケア
 利用者と家族の相談、対応方法の助言など

〇介護予防
 健康管理、栄養管理、運動機能維持などへの助言

〇介護支援・相談
 介護方法への助言・病気や介護に対する不安の相談など

〇在宅リハビリテーション
 起き上がり・立ち上がりなどの基本動作の改善、歩行能力の維持・改善、日常生活動作の練習、高次脳機能・認知機能の改善、嚥下訓練・言語訓練など

○福祉用具についての相談

 

利用できる保険の種類について

保険は基本的に介護保険または医療保険を利用します。

利用する保険の種類は自由に選ぶことはできません。

以下のケースが医療保険の対象となります。

医療保険の条件に当てはまらない方が介護保険を利用する方と考えるとわかりやすいと思います。


医療保険の対象

A:介護保険未申請の方

B:厚生労働大臣の定める疾病等の方

C:特別訪問看護指示書が発行された場合


厚生労働大臣が定める疾病等

①末期の悪性腫瘍    ⑪プリオン病
②多発性硬化症     ⑫亜急性硬化性全脳炎
③重症筋無力症     ⑬ライソゾーム病
④スモン        ⑭副腎白質ジストロフィー
⑤筋萎縮性側索硬化症  ⑮脊髄性筋萎縮症
⑥脊髄小脳変性症    ⑯球脊髄性筋萎縮症
⑦ハンチントン病    ⑰慢性炎症性脱髄性多発神経炎
⑧進行性筋       ⑱後天性免疫不全症候群
ジストロフィー症
⑨パーキンソン病関連疾患*  ⑲頸髄損傷
⑩多系統萎縮症         ⑳人工呼吸器を使用している状態
*進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(HY3以上、生活機能障害度Ⅱ以上)


利用条件について

B(厚生労働大臣の定める疾病等)
C(特別訪問看護指示書)の場合

・複数回/日 利用可能
・4日/週以上 利用可能
・2か所のステーション 利用可能
・指定難病医療費助成 利用可能
・重度障害者医療費助成 利用可能


B・C以外の方で介護保険未申請の場合

・1回/日、3日/週まで利用可能
・1か所のステーションのみ利用可能
・指定難病医療費助成 利用可能
・重度障害者医療費助成を利用可能

 


ご利用料金

医療保険の基本料金(1回あたり)

項 目  1割負担 2割負担 3割負担
月の1回目 1,300円 2,590円 3,890円
 月の2回目以降 860円  1,710円 2,560円

詳しくは料金表をご覧ください

*交通費0円

☆指定難病医療費助成の対象の方は自己負担上限が0~30,000円と設定されており、サービス利用料の負担軽減ができる可能性があります

*指定難病医療費助成の対象者で3割負担の方は2割に軽減されます

☆重度障害者医療費助成の対象者は自己負担0円*でサービスを受けることが出来ます(介護保険でのサービスは助成の対象外)
*自治体により負担金額は異なる(横浜市・横須賀市
・逗子市・葉山町は0円)

 

介護保険の基本料金(訪問1回あたり)

職種や訪問の時間数、介護認定の程度により料金が異なりますので、料金表をご参照ください。

*交通費0円

☆指定難病医療費助成の対象の方は自己負担上限が0~30,000円と設定されており、サービス利用料の負担軽減ができる可能性があります

*指定難病医療費助成の対象者で3割負担の方は2割に軽減されます

 

料金表(平成30年4月改定準拠)はこちら

  1. 料金表(医療保険) H31.1(PDF)
  2. 料金表(介護保険) H31.1(PDF)

※ダウンロードファイルの無断転載・無断使用を固く禁じます。


サービス提供について

営業日:月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 営業時間:8:30~17:15
訪問時間:1回につき30~90分
訪問エリア:横浜市(金沢区・磯子区)・横須賀市・逗子市・葉山町・鎌倉市(一部)

訪問看護の特徴

看護チーム

病状や療養生活を専門家の目で見守り、的確なアセスメントに基づいたケアで、自立した生活が送れるよう支援します

〇在宅での療養生活を支えます
住み慣れた家でできるだけ長く過ごす事ができるように、病状管理や心のケア、身体機能のケアをおこないます

〇医療機器をつけた方の療養生活を支えます
経管栄養、在宅酸素、吸引、在宅での点滴注射、人工呼吸器等の医療処置が必要な方の在宅療養を支援します

〇自宅への退院を支援します
入院中から病院と連携して、在宅生活に向けたスムーズな移行ができるよう相談や支援を行います

〇医療と介護の橋渡しをします
訪問看護ステーションは介護保険でのサービスのなかでもっとも医療職が多いサービス形態です。医療専門職の視点で必要な介護サービスの提案や自宅環境の設定のアドバイスをおこないます

 


訪問リハビリの特徴リハビリスタッフ

〇外出が困難な人も利用可能
状態が悪くデイサービスに通えない方、外出手段が無く通院できない方などでも、こちらからご自宅にお伺いさせて頂きますのでご心配いりません。一人暮らしの方などへの訪問も可能です。体力をつけて今後デイサービスに通いたい方など、訪問リハビリを経由してデイサービスへ移行するための支援なども行っています。

〇1対1のリハビリが出来る
人それぞれ必要としているリハビリは異なります。訪問リハビリでは専門のスタッフが身体の状態を確認し、一人ひとりの状態に合わせてそれぞれのプログラムを作成します。リハビリは1対1で40~60分間実施しますので、現在のお身体にとって本当に必要なリハビリを提供します。

〇実際の生活場面で練習が出来る
 在宅生活で利用可能なリハビリの種類は、通院リハビリ、デイケア、訪問リハビリなどがありますが、自宅でリハビリが行えるのは訪問リハビリだけです。自宅内で困っていることは、実際の生活場面で練習することが動作獲得への近道です。例えば、病院や施設などの広いスペースで歩行が行えても、狭い廊下や敷居の段差がある自宅内で歩行が行えなければ意味がありません。実際に使用しているベッドからの起き上がり訓練、浴槽への入浴訓練、台所での調理訓練など利用者様の生活スタイルに合わせてリハビリを行います。