先輩スタッフインタビュー～理学療法士～

14年ほど整形外科病院やクリニックに勤めていましたが、その間に訪問リハビリに従事する機会がありました。その際に利用者様の生活環境を実際に見ることで、本当の問題点を見つけることができ、利用者様の満足度も向上し、私自身もやりがいを感じたことから訪問看護の仕事を選びました。

A.ホームページをみたところ経営理念に「個人の幸せから、地域の幸せまで」と挙げられており、スタッフの働きやすい職場づくりを推進しているところに感銘を受けたからです。取り組みとして、健康経営優良法人や横浜グッドバランス等の各種認定をとっているところも魅力に感じました。

A.定時が17時15分であり、支給されているタブレットを用いて業務時間内にカルテやその他業務も行えるため残業時間もあまりないことから家族との時間を大切にできる点がよかった。

A.担当者会議や契約、退院前カンファレンスなど1人で対応しなければならない業務があり悩む場面もありましたが、はじめは指導者から1から指導してもらえたり、わからないことがあれば指導者や事務スタッフに質問し、すぐに解決できる環境がありましたので1人で悩む場面はあまりありませんでした。

A.利用者様やそのご家族が「あうるに依頼してよかった」と思ってもらえるような質の高い医療・介護を提供できるように理学療法士としての幅広い知識・技術はもちろん、介護保険制度の理解を深めていきたい。

A.訪問看護は慢性期・維持期のイメージが多いかもしれませんが、最近では慢性期疾患だけでなくオペ後や骨折等で退院してきたばかりの亜急性期〜回復期の利用者様を担当する機会もあり、幅広い疾患を担当することができます。
利用者様が家庭内または地域での役割ややりがいを持って生活できるように支援する大切な役割を担っていると思います。一緒に頑張りましょう！