新型コロナウイルス感染症拡大に対して、予防策を徹底してきました、今まで複数回に渡ってお知らせした弊社の新型コロナウイルス感染症予防策をまとめました。感染予防対策をしっかり行った上で、閉じこもりによる筋力・体力低下を防ぐために、運動の継続をお勧めします。
対応策一覧
①職員が感染源とならないための対策
②通所サービスの継続(感染予防対策を徹底します)
③訪問でのリハビリサービスを実施(感染症予防のために利用を控えている方が対象)
④ビデオ通信(LINE)での体調確認と運動指導を実施(感染症予防のために利用を控えている方で、職員と接触したくない方対象)
⑤お休みしている方に2週間に1回、電話で心身状態の確認を行います(②~④を望まれない方)
①職員の感染症予防対策
・出勤前に検温し、発熱がある場合は自宅待機とする。
・通勤時の感染を防ぐため、自家用車での通勤や時差出勤の推奨
・不要不急の外出自粛の徹底
・マスクの着用(会社から支給、毎日交換)
・手洗い、消毒の徹底
・職員同士が近くで食事を摂らないようにエリア分け
・職員の密集を避けるために全員でのミーティングを休止
②通所サービスにおける予防策
・送迎前に検温を行い、37.5℃以上の方は利用を控えていただく。
・到着時、利用中、帰宅時の手洗い、アルコール消毒
・マシン、ドアノブ、送迎車、飲水用コップ等手の触れる場所の消毒(次亜塩素酸使用)
・換気の徹底(施設内、送迎車の常時換気)
・マスク着用の徹底(どうしてもマスクが手に入らない場合は弊社で用意)
・利用者様同士の間隔を保つ
・発声を伴うリハビリの休止
③訪問サービスについて
厚生労働省からも訪問サービスへの移行が推奨されています。
*安全なご自宅での運動が可能
*デイサービスの職員が訪問します
*ご自宅でできる運動をお伝えします
内容
・体調の確認(血圧、脈拍、体温等の測定など)
・日常生活の状況確認(食事や薬などの確認)
・居宅サービス計画に基づいた運動の実施
・自宅でできる運動の指導 など
④ビデオ通信(LINE)での体調確認と運動指導
「運動不足による体力、筋力の低下が心配だけど、外部の人とは接触するのは怖い」という方にはビデオ通信での体調確認と運動を行います。
画面を通してですが、顔が見えるので体調確認や個人にあった運動を行いやすい利点があります。
内容
・体調の確認(血圧、脈拍、体温等の測定など)
・日常生活の状況確認(食事や薬などの確認)
・居宅サービス計画に基づいた運動の実施
・自宅でできる運動の指導 など
⑤電話による体調確認
②~④を望まない方は、2週間に1回程度、電話で体調をお聞きします。
・体調の確認
・日常生活の確認(食事、薬、外出の状況等)
・運動の実施状況確認
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。