外出自粛で身体を動かす機会が減っている方、運動機会の減少は廃用症候群という様々な症状を引き起こす可能性があります。
運動量が不足していて、腰が痛くなっていませんか?
今回は腰シリーズ第2弾です。
①腰のストレッチ
足を反対側に倒して腰をストレッチします。
硬くなった腰をストレッチすることで、血流がよくなり痛みの軽減につながります。
②膝上げ
お腹周りの筋肉を鍛えます。
腹筋が弱いと、身体を支えるのに腰の筋肉を過剰に使ってしまうため、腰痛が発生しやすいです。
腹筋を鍛えることで、腰の負担軽減が期待できます。
③腿上げ(腹筋)
お腹周りの筋肉を鍛えます。
②と同様に腰の負担を軽減します。
足を片方ずつ挙げることで、腹筋のなかでも腹斜筋という斜めに走っている筋肉を鍛えることができます。
左右均等に鍛えることで、骨盤のゆがみの修正ができます。